いつもの時間より無理なく30分早く起きる方法

眠り

早起きは好きですか?私は大嫌いでしたが、今徐々に好きに傾いてきています。

大嫌いだったのに好きになりかけている理由は、本をkindleで読むようになり、「スゴい早起き」という目を惹くタイトルがおすすめにあがってきてダウンロードしたのがきっかけです。

独身の頃は遅番勤務や居酒屋でアルバイトをしていた為、完全夜型人間でした。

子供が産まれて大きくなってからも在宅ワークをしていたので早起きをする習慣がほとんどありませんでした。

しかし上の子が小学校にあがると早起きが必須に。

小学生の朝は早いです。それでもなかなか早起き出来なくて娘とバタバタと準備をして心の余裕もなくお見送りしていました。

自分が早く起きればいいのに、早く早くと急かしてばっかりでそんな自分に嫌気がさしてきていました。

そんな時に出会ったのが「スゴい早起き」という本です。

こちらの本には早起きの素晴らしさ、活用の仕方などが読みやすく書いてあり本が苦手な方でも読みやすい内容かと思います。

この本で実践したことは、明日早起きするぞ!続けるぞ!など意気込まない事です。

明日の朝早起きして新しく買ったコーヒーや紅茶を飲もう。読みたかった本を読もう。心が落ち着く音楽を楽しもう。などワクワクな気持ちで寝る事です。

そうすると翌日自然とパッと目が覚めて自分でもびっくりしました。

夜子供達が寝た後のデザートタイムは至福のひとときでした。その夜時間を朝に変えてみたのです。

夜にお菓子やコーヒーを飲むと太るし眠れないしでいいことはないですよね。それを朝に変えるだけで爆食いもなくなりました。

この本の著者は早起きしてその時間を勉強にあてる。すると成績はみるみるうちにあがっていったそうです。

子供達が受験シーズンになったらこの本をおすすめしてみようと思います。

早起きするようになり、娘も朝からグダグダすることは減りシャキッと起きてくるようになりました。

以前は早くしないと!と準備に2人して集中していましたが、今では楽しい会話をゆっくり出来るようになりました。

あまりにも心の余裕が出来てしまったので、娘の水筒準備をちょくちょく忘れてしまうぐらいリラックス出来ています。

私が今実践している早起き時間は、いつもの起きる時間より「30分」早く起きることです。

30分ならまずは無理なく起きる事が出来るので挑戦しやすいですよ。

最近は早起きが習慣化してきたので目覚ましなしでもアラーム前に起きられるようになってきました。

今後はいつもの起きる時間より1時間早く起きるをそろそろ実践したいところです。

寝る時間を揃えるのも大事なようです。私は何時とは決めずに、12時までに寝ると決めています。

以前は寝る前のスマホがやめられなかったのですが、蒸気のホットアイマスクを付けて寝るようにしています。アイマスクのおかげで強制的にスマホを見られない状況にすることでスッと眠れるようになりました。

私は寝付きが悪い方で眠るのに1時間はかかります。しかし、お風呂の入り方の本を読んだおかげで寝付きが少し改善されました。またこちらの内容も次回のブログに書いていこうと思います。

また次回も見ていただけると嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

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